心のしくみを探求する
あなたの変わりたい
をサポート
- 再犯防止
- 心理教育
- メンタルヘルス
『じぶんの心にまっすぐ
向き合う』
その気持ちが自分を
変えるチカラになる
変わりたいと思うとき、必要なことは「じぶんの心に向き合う」ということ。
それはひとりではなかなか難しく、途中でくじけてしまうことも少なくありません。
ちょっとしたきっかけや勇気が行動へとつながります。
同じ目線で一緒に考えてくれる専門的なパートナーが欲しいと感じたら、ぜひご相談下さい。
Our Support
研心音4つのメンタルサポート
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01
窃盗・性犯罪から立ち直りたい方へ
再犯防止プログラム
再犯防止のカギとなるのは、自身の物事の捉え方、思考傾向を知り、行動を起こしてしまう根本の原因と向き合うことです。感情のコントロール方法を学び、日常生活で感じるストレスにも正しく対処できるよう導いていきます。
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02
発達障害の子育てに悩むご家族へ
教育支援プログラム
落ち着きがない、意欲が湧かない、夢がないなど発達障害の子育てと向き合うご家族をサポート。ともに楽しい時間を過ごしながらコミュニケーションや感情のコントロール方法など、ソーシャルスキルを磨くことで子どもたちのさらなる成長へとつなげます。
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03
不安・悩みと向き合い、解決を目指します
カウンセリング
「公認心理師」「臨床心理士」の両方を取得した経験豊富なカウンセラーが、不安や悩みをお聞きし、ともに解決を目指します。「臨床心理士」は、文部科学省認可の財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定する資格であり、信頼できるカウンセラーの証といえます。
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04
社員のこころの健康を考える企業様へ
メンタルヘルス
企業さま向けサポートプログラムです。チームおよび社員が抱える課題を発見し、カウンセラーとともにキャリアデザインを行っていきます。課題や相談内容に応じて、専門的なカウンセリングが必要だと考えられる場合には、個別に対応もいたします。
再犯防止プログラム
プログラムを継続していくことで
ものの捉え方・習慣に
変化をもたらします
動機の分析
「なぜ犯罪に至ってしまったのか」を一人で考えることは容易ではありません。加害に至る動機は自分で自覚できていないことも少なくありません。専門的検査や面接を通して、科学的に分析を行い、本人や家族も気づかなかった視点を自覚し、再犯防止の心理教育を受けていただく前の準備をしていきます。分析後は各々の水準に合わせて再犯防止心理教育プログラムを受講していきます。
ご家族へのサポート
ご家族の方も「当人を止めることができなかった」といった自責の念にかられたり、周囲からの言動に傷ついたりと、辛い思いをすることも少なくありません。
当プログラムでは、そういったご家族のサポートも行っています。どのように監督、準備をしていけばよいのか分からないことが沢山出てきますので、ご相談下さい
拘留中の面会や各種手続きなど
司法サポートにも
対応しています
面会対応はもちろん、検査、鑑定意見書作成、専門家証人といった各種手続きにも対応しています。各司法機関とも連携していますので、分からないことや悩み事があれば、いつでもご相談ください。
教育支援プログラム
子育てと向き合うご家族をサポート、
お子さまの成長へとつなげます
楽しみながら
トレーニング
落ち着きがない、意欲が湧かない、夢がないといった気持ちに変化を与えるため、楽しみながら進められる心理トレーニングを導入しています。
ご家族への
サポート
「子どもとどう向き合ったらいいか分からない」といった子育ての悩みを伺い、アドバイス。不登校、発達障害にまつわるお悩みもご相談ください。不安を取り除くことで、笑顔で子どもと向き合えるようになり、成長にも良い変化をもたらします。
専門的な
心理検査・
発達検査
専門機関でのみ扱える心理器具等を用いて、心理的な分析や発達検査を行います。性格や特徴、得意や不得意分野などを捉えることで、今後どうトレーニングを進めていくかの指針づくりに役立てます。
子供の発達の特性は
トレーニングで伸ばせる
教育現場での経験を
活かした
根本的な教育支援
発達にまつわる悩みは、日常的なトレーニングを通して、ソーシャルスキルを向上させることで改善へと向かいます。教育現場での経験を活かした教育支援を通して、子供たちが楽しみながら自発的に問題解決をしていく。そんな自主性を重んじたサポートを大切にしています。
カウンセリング
経験豊富な臨床心理士による
カウンセリングで
ともに不安・悩みと向き合い、
解決を目指します
「公認心理師」「臨床心理士」の両方を取得した経験豊富なカウンセラーが対応します。
「臨床心理士」は、文部科学省認可の財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定する資格。
心理学系の大学院を卒業後、試験に合格したものであること、
また取得後も5年毎の更新が必要という厳しい資格であり、信頼のおけるカウンセラーの証といえます。
個人さま向けカウンセリングの
詳細については、
こちらの
カウンセリング専門サイトを
ご覧ください
企業さま向け
メンタルヘルス
チームや社員が抱える課題を
見つけ出し、
今後のキャリアデザインを
ともに考えます
的確なサポートで強いチーム・
社員を育てる
職員研修・講演・
メンタルヘルス
チームや社員が抱える課題を明らかにします。その上でカウンセラーと一緒に、自身の心と向き合いながらキャリアデザインを行っていきます。課題や相談内容に応じて、専門的なカウンセリングが必要だと考えられる場合には、個別に対応させていただきますので、その点もご安心ください。
人生をトータルで支援する
起業・転職
コンサルティング
起業や就労意欲の向上を目的としたコンサルティングも行っています。円滑な社内コミュニケーションをはかるためのフォローアップはもちろん、仕事や経済的なことなど、ライフプランに関する相談などもトータルで支援していきたいと考えています。
About us
代表紹介
中村 大輔臨床心理士 / 公認心理師 No.331
辛いこと、 苦しいこと、 心の悩みは誰にも相談できず、 孤独に抱え込んでしまう人も少なくありません。 一時的に抑えても根本的な改善ができていないために、 再発を繰り返すこともあります。
こうした心のサインを振り返りながら、一人一人が持つ生きる力を支え、 新たな可能性を共に探します。
『考え方を前向きにしたい』 『話を受け止めてほしい』 『心理的な視点で考えたい』 など、 どのようなことでも気軽にご相談ください。
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経歴
公認心理師・臨床心理士・シンガーソングライター。犯罪心理学・裁判心理学を専門とし、数々の事件の鑑定、再犯防止活動を行っている。病院カウンセラー、刑務所カウンセラー、スクールカウンセラー等の様々な心理支援に携わり、歌う臨床心理士として学校や施設等での心理学講演ライブも行っている。
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所属学会
日本心理臨床学会/日本森田療法学会/
日本認知療法学会/日本描画療テスト/
描画療法学会/ 日本音楽療法学会/
兵庫県臨床心理士会/ 日本臨床心理士会/
日本芸術療法学会/ 日本犯罪心理学会/
日本精神分析的心理療法フォーラム -
専門領域
臨床心理学/認知行動療法/森田療法/
犯罪心理学/音楽療法/芸術療法 -
論文・学会発表
「万引きの動機と意識」(卒業論文)
「孤独感が犯罪に及ぼす影響について」(修士論文・神戸大学研究紀要)
「詩歌を用いた森田療法的アプローチ(2010年度 日本森田療法学会)
「芸術療法的アプローチと森田療法的アプローチ」(2011年度 日本森田療法学会)
「家族の再生に向けた犯罪加害者の心理教育」(2016年度 日本犯罪心理学会・2016年度 アジア災害国際研究会)
「性犯罪再犯防止指導プログラムのソンディテストによる考察(2016年度 日本犯罪心理学会)
「司法と心理の連携」(2017年度 アジア災害国際研究会)
「裁判における心理鑑定、心理相談の意義」(2017年度 日本犯罪心理学会)
「無差別事件の加害者の心理」(2018年度 日本犯罪心理学会)
「非行犯罪における精神分析的心理療法」(2019年度 日本精神分析的心理療法フォーラム)
「犯罪の心理力動的考察~窃盗、性犯罪、暴行事例を通して~」(2019年度 日本犯罪心理学会)
「中高齢者の万引きの動機の力動的解明と心理支援」(2020年度 日本犯罪心理学会) -
来歴
大学、大学院で臨床心理学、犯罪心理学専攻、特別支援教育支援員、教育相談機関、医療機関、刑務所性犯罪再犯防止処遇カウンセラー、緊急派遣宮城県スクールカウンセラー、兵庫県スクールカウンセラー、神戸高校キャンパスカウンセラー、犯罪被害者支援員、加害者家族支援、情状鑑定人、保護観察所スーパーバイザー、神戸高校特別非常勤講師、神戸新聞まいどなニュース記者、公認心理師現任者講習会講師
Reservation
予約について
完全予約制、お電話かメールにて
事前ご予約をお願いします
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予約方法
お電話(078-955-2331)または、メールフォームよりご予約をお願いします。(自動返信メールが届かない場合はinfo@kenshinon.co.jpの指定受信設定をお願いします)
お申込みの際は、お名前、予約希望日時及び時間(複数推奨)、相談したい内容等をお伝えいただき、お申込み下さい。
メールの場合、返信に時間がかかることがあります。お急ぎの場合はお電話にてお問い合わせ下さい。お電話の場合、面接中および時間外は留守電になっていますので、お名前・連絡先をメッセージ残していただければこちらよりご連絡いたします。 -
カウンセリングにあたって
カウンセリングでは不安や葛藤、内面について考えていくことも大切ですので、ご自身の意志を持ってご利用ください。また、現在関連の医療機関に長期通院中、主治医のいる方は医師の指示書、紹介状、もしくは診断書をご持参下さい。必要な場合には協議の上、医師や弁護士、教職員、警察、矯正施設職員、ケースワーカーなどの専門職と連携することがあります。
相談内容はすべて秘密を厳守いたします。
Access
アクセス
神戸臨床心理カウンセリングルーム
〒650-0025
兵庫県神戸市中央区相生町4丁目3-5
大西ビル4階
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神戸高速鉄道 高速神戸駅東口より徒歩3分
ご本人さまはもちろん、
ご家族の方からの
ご相談も受付ております
完全
予約制
ご予約・お問い合わせは、
電話・メールにて受付中
平日が難しい方には、
夜間や土日、祝日も開室しています、
お気軽にご相談ください
Q&A
よくある質問
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カウンセリングを受けるのが初めてです。事前に準備しておくべきことなどはありますか?
カウンセリングでは不安や葛藤、内面について考えていくことが大切ですので、ご自身の意志を持ってご利用ください。
また、現在関連の医療機関に長期通院中、主治医のいる方は医師の指示書、紹介状、もしくは診断書をご持参下さい。 -
カウンセリングは保険適用でしょうか?
カウンセリングは医療行為ではないため、各種保険は適用できません。ご了承ください。
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話した内容は誰にも秘密にしてもらえるのでしょうか。不安です。
カウンセリング内でお話しいただいた相談内容はすべて秘密を厳守いたします。ご安心ください。
Media
メディア
- 2021.04.20
- 「再犯防ぐための心理カウンセリング」記事が読売新聞に掲載
- 2021.04.14
- 「再犯防止ケアに注力」記事が読売新聞に掲載
- 2021.04.05
- 「カウンセラーが喫茶店オープン」記事が神戸新聞に掲載
- 2021.04.02
- 「こころ癒すカフェオープン」記事が読売新聞に掲載
- 2020.05.23
- ストレスチェック 心の健康 記事が神戸新聞に掲載
- 2019.07.19
- まいどなニュース(神戸新聞)にて心理学記事執筆中